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名古屋の併配とは?単配との反響差と使い分けを実務目線で解説

ポスティングの見積りを取ると「単配」と「併配」という言葉が出てきます。単価が倍近く違うので、どちらを選ぶかで予算の使い方が変わります。

結論を先に書くと、認知が目的なら併配、反響が目的なら単配です。理由と使い分けを説明します。

単配と併配の違い

単配(単独配布) 併配(合わせ配布)
投函の仕方 自社のチラシを1枚だけ投函 他社のチラシ数枚と一緒に投函
1回の投函枚数 1枚 3〜5枚
単価 高い 安い
日付の指定 指定しやすい 配布日がまとまるため融通は利きにくい
読まれ方 1枚だけなので目に入る 他社のチラシと一緒に見られる

東海配布では併配を名古屋ダイレクト便という名前でご提供しています。複数社のチラシをまとめて投函するため、1社あたりの配布コストを下げられる仕組みです。

反響差はどれくらいか

実務での感覚としては、同じ枚数なら単配のほうが反響は出ます。ポストを開けたときにチラシが1枚だけなら手に取りますが、5枚まとまっていると、まとめて捨てられる確率が上がるためです。

ただし、単配の単価で1万枚配るのと、併配の単価で2万枚配るのでは、後者のほうが接触した世帯は多くなります。1件あたりの獲得コストで見ると逆転することがあるので、単純に「単配が良い」とは言えません。

判断の目安は次のとおりです。

状況 おすすめ 理由
開店・オープンの告知 単配 日付が決まっており、その日に届く必要がある
期間限定のセール・イベント 単配 締切があるチラシは埋もれると効かない
高単価の商材(不動産、リフォーム、車) 単配 1件の受注額が大きく、単価差を吸収できる
継続的な認知づくり 併配 回数を打つことが目的なので枚数を優先する
広いエリアに薄く撒きたい 併配 同じ予算で配れる面積が広がる
初めてのポスティングで反応を見たい 併配 まず低予算で市場の反応を測れる

併配で気をつける点

同業種は一緒に入りません

併配でも、同じ業種のチラシが同じ束に入ることはありません。飲食店のチラシと飲食店のチラシが並ぶと、どちらも効かなくなるためです。ご依頼時に業種を伺うのはこのためです。

配布日はある程度まとまります

複数社のチラシを揃えてから配るため、単配ほど細かく日付を指定できません。「この日に必ず」という事情がある場合は単配をおすすめします。

チラシのサイズと厚みが揃っている必要があります

束にして持つため、極端に厚い冊子や変形サイズは併配に向きません。A4以下の一般的なチラシが対象です。

単配と併配を組み合わせる

実際によく取る形は、広いエリアに併配で認知を撒き、反応があった町丁目に単配で厚く入れるという2段構えです。

1回目は併配で3万枚。問い合わせが出た町を配布報告書と突き合わせて特定し、2回目はその町だけに単配で1万枚。同じ予算でも、反応のある場所に集中させたほうが最終的な件数は伸びます。

どの町から反応が出たかを追えるのは、GPSで配布ルートを記録して地図付きの配布報告書をお渡ししているためです。

よくあるご質問

併配は何社まで一緒に入りますか

3社から5社が目安です。それ以上は束が厚くなり、読まれにくくなるため入れていません。

どちらが安いか具体的に知りたいです

チラシのサイズと部数、配布エリアによって変わります。料金シミュレーターで概算を出したうえで、お見積りをご依頼ください。

途中で単配に切り替えられますか

できます。1回目の結果を見てからのご判断で問題ありません。

単配と併配、どちらが向いているかご相談ください

「配布エリア・枚数・チラシのサイズ」をお知らせください。当日中にお見積もりします。

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