同じエリアに同じ部数を配っても、チラシ次第で反響は大きく変わります。
このページでは、年間1億枚以上のチラシを配っている東海配布が、現場で見てきた「反響が出るチラシ」と「出ないチラシ」の違いを、作り方の手順に沿ってまとめました。
ポスティングは「配る」だけでは反響になりません。受け取った人がチラシを見て、内容を理解して、電話やWEBで行動する——この3段階をクリアして初めて反響になります。つまり、チラシの出来がそのまま反響を左右します。
これから初めてチラシを作る方も、「前回配ったけれど反響がなかった」という方も、下の順番で見直してみてください。
反響が出るチラシの5つの原則
細かいデザインの話に入る前に、反響が出るチラシに共通している5つの原則を押さえておきましょう。ここが外れていると、どれだけきれいなチラシでも反響は出ません。
- 一瞬で「自分に関係がある」と分かる:ポストから取り出して捨てるまでは数秒です。「〇〇区にお住まいの方へ」「築15年以上のお家の方へ」のように、誰に向けたチラシかを一番大きな文字で伝えます。
- 伝えることは一つに絞る:サービスを全部載せたくなりますが、情報が多いほど読まれません。「今回のチラシで一番売りたいもの」を一つ決め、それ以外は思い切って小さくするか削ります。
- 「今、動く理由」を用意する:割引・特典・無料相談などのオファーと、「〇月〇日まで」という期限をセットにします。期限がないチラシは「あとで」と思われて、そのまま忘れられます。
- 信頼できる会社だと分かる:担当者の顔写真、会社名・住所・電話番号、実績や資格、お客様の声。知らない会社に連絡するのは不安なものです。とくに地域密着のお店・会社ほど「顔」が効きます。
- 行動の導線が太い:電話番号は指で押せる大きさに、QRコードはWEBの申込ページへ直行、「チラシを見た」と言えば特典がある——受け取った人が迷わず動けるように、出口を分かりやすくします。
「うちのチラシ、反響が出る作りになっている?」——無料で見ます
今お使いのチラシやラフ案をお送りいただければ、ポスティング目線で改善点をアドバイスします。制作・印刷・配布まで一括のご相談も無料です。
お電話でも受付中:0120-107-209(10:00〜20:00/年中無休)
チラシの作り方 3ステップ
「デザインは苦手」という方も大丈夫です。反響が出るかどうかは、デザインのうまさより「何を・誰に・どう伝えるか」を先に決めているかで決まります。その設計をSTEP1で行い、STEP2で形にし、STEP3で印刷する、という流れです。
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STEP1
手書きでラフを作る——ここが一番大切

いきなりデザイナーに丸投げするより、まずは紙とペンで「自分の言葉」でラフを描いてみてください。作っている途中で「本当に伝えたいのはこれだった」と気づくことが多く、業者に依頼するときも意図が正確に伝わり、作業も早く進みます。
ラフを描くときに決めること
- 誰に向けたチラシか(例:〇〇区の戸建てにお住まいの方/小学生のお子さんがいるご家庭)
- 一番伝えたいことは何か(サービス名ではなく「相手にとってのメリット」で書く)
- オファーと期限(例:初回30%OFF、〇月〇日まで、先着20名)
- 信頼要素(顔写真、実績、資格、お客様の声、会社情報)
- 行動の出口(電話・QRコード・LINE・来店のうち、どれを主にするか)
- サイズと向き、カラーか白黒か(サイズの選び方は下の表を参照)
コツは「入り口を大きく」すること。一番上に置く一言で「オッ?」と思ってもらえなければ、下の文章は読まれません。逆に、たくさん書きたいことがあっても、ゴチャゴチャしたチラシは手に取ってもらえません。「シンプルに、分かりやすく、信頼できる」——この3つを守ってください。
なお、チラシで直接反響がなくても「チラシを見てWEBで検索し、ホームページから問い合わせる」という流れは年々増えています。チラシに載せる会社名や店名は、検索したときにすぐ見つかる表記にしておきましょう。 -
STEP2
デザインをプロに依頼する

自分で作れる方はそのまま進んで構いませんが、多くの場合はSTEP1のラフをもとにプロへ依頼したほうが、仕上がりも反響も安定します。今はネット上で依頼できるデザイン業者も多く、費用も抑えやすくなりました。
ただし注意したいのは、デザインは「センス」の仕事だという点です。同じラフを渡しても、配色・フォント・配置はデザイナーによって千差万別で、こだわりが強い方だと本来の意図と違う方向に仕上がることもあります。デザイナーの提案で素晴らしいチラシになることも多い一方、その逆も少なくありません。
業者選びのポイント
- 依頼前にしっかり打ち合わせができ、「何を伝えたいか」を聞いてくれる
- 「ポスティングで配る前提」を理解している(折込や店頭配布とは見られ方が違います)
- 修正回数や納期、印刷データの形式(PDF入稿など)が明確
東海配布でもチラシの制作を承っています。ポスティング会社なので「どんなチラシが反響につながるか」を配布結果から日々見ており、反響が出なければ次のご依頼をいただけない立場だからこそ、反響にこだわって作ります。詳しくは印刷・チラシデザインをご覧ください。
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STEP3
印刷する——紙の選び方で「残るチラシ」になる

制作会社と印刷会社はつながっていることが多く、デザインからそのまま印刷まで頼める業者がほとんどです。一方で、ネット印刷を使えば自分で入稿することもでき、費用は驚くほど安くなっています。街の印刷屋さんにも得意な印刷・不得意な印刷があり、ネット印刷より安いケースもあるので、比べてみる価値はあります。
印刷費用を決める4つの要素は、紙のサイズ・紙の厚さ・カラーか白黒か・部数です。部数が増えるほど1枚あたりの単価は下がるので、複数回配る予定があるなら、まとめて印刷したほうが割安になります。
見落とされがちなのが紙の厚さです。厚みのあるチラシは手元に残りやすく(保有率が高い)、薄い紙はほかのチラシに紛れて目に留まりにくくなります。スーパーの特売チラシのように「今週だけ」の内容なら薄い紙で十分ですが、リフォームや不動産、習い事のように「必要になったときに連絡してほしい」チラシは、少し厚めの紙にして冷蔵庫に貼っておいてもらう、という考え方が有効です。
納期は、発注からおおよそ3日〜1週間が目安です。ポスティングの配布開始日から逆算して、配布開始日の3日前までにチラシが納品されるようスケジュールを組んでください。
東海配布で印刷までご依頼いただく場合、印刷代金に手数料や自社の利益を上乗せすることはしていません。当社はポスティングの会社なので、印刷で利益を出そうとは考えていないためです。デザイン・印刷・配布・報告まで一社で完結するぶん、日程調整の手間もなくなります。
チラシのサイズ・紙の選び方
サイズは「載せたい情報量」と「配布コスト」のバランスで決めます。ポスティングは大きいチラシほど配布単価が上がるので、迷ったらA4またはB5が基本です。
※配布単価はサイズ・配布方法・エリアで変わります。サイズ別の料金はポスティング料金&配布エリアをご覧ください。
紙は、短期のセール告知なら薄めのコート紙(光沢のある紙)で十分です。長く手元に残してほしいチラシは、少し厚めのコート紙やマット紙(光沢を抑えた紙)にすると、上質な印象になり保有率も上がります。
また、配布方法によっても最適なチラシは変わります。1枚だけで配る単独配布、複数社で配る併配、戸建て限定・集合住宅限定など、配布方法の違いは配布方法の種類でご確認ください。
反響が出ないチラシによくある失敗
反響が出なかったチラシを拝見すると、原因はほぼ次のどれかに当てはまります。作り終えたら、配る前に一度チェックしてください。
- 情報を詰め込みすぎている:サービス一覧・こだわり・沿革まで全部載せた結果、何のチラシか分からない。
- 誰向けか書いていない:「〇〇でお困りの方へ」がなく、受け取った人が自分ごとだと思えない。
- 期限や特典がない:「あとで」と思われて捨てられる。
- 電話番号やQRコードが小さい:連絡したいと思っても、その場で動けない。
- 会社の顔が見えない:担当者の写真も住所もなく、どこの誰か分からないので不安で連絡できない。
- 配るエリアと内容が合っていない:戸建て向けのリフォームチラシを賃貸マンション中心のエリアに配るなど、チラシは良くても届け先がずれている。
- 1回配って判断している:ポスティングは繰り返し目に触れることで効果が積み上がります。1回の反響だけで「効かない」と判断するのはもったいない。
反響を測って、次のチラシに活かす
チラシは「作って配って終わり」ではなく、反響を測って改善するほど強くなります。次の仕組みを入れておくと、どのチラシ・どのエリアが効いたのかが分かります。
- チラシ持参・「チラシを見た」で特典:回収したチラシの枚数や申告数で反響が分かる、いちばん簡単な方法。
- クーポン券を付ける:切り取り式にすると、来店・注文につながった数を正確に数えられる。
- QRコードでWEBの専用ページへ:アクセス数で「見られた数」が分かり、電話が苦手な層の反響も拾える。
- エリアや配布回ごとにチラシを少し変える:クーポン番号や色を変えておくと、どのエリア・どの回の反響かが分かる。
反響が出たエリアには続けて配り、出なかったエリアはチラシの内容か配布先を見直す。この繰り返しが、ポスティングで反響を伸ばす一番の近道です。東海配布では配布後に配布報告をお渡しし、次回の配布エリアやチラシのご提案もしています。実際の事例はポスティングの実績・反響事例をご覧ください。
チラシ制作から配布まで、東海配布にお任せいただけます
「ラフは描いたけれど形にできない」「印刷と配布をまとめて頼みたい」という方は、東海配布にご相談ください。デザイン・印刷・配布・報告までワンストップで対応し、ポスティング会社だからこそ分かる「反響が出るチラシ」の視点でご提案します。名古屋市内は1枚1円から、最低2,000部から承っています。
チラシのご相談・お見積りは無料です
「今のチラシを見てほしい」「予算内でどんなチラシと配布ができる?」など、どんな段階でも結構です。
名古屋のポスティング・チラシ制作は、東海配布にお任せください。
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