「新聞折込とポスティング、どちらが効くのか」——チラシ配布を検討する方から最も多くいただくご質問です。
ポスティング会社の立場ではありますが、折込のほうが向いているケースも正直にお伝えしたうえで、目的別の選び方をまとめました。
結論から言うと、「新聞を取っている層に、一斉に届けたい」なら折込、「届けたい家を選んで、確実にポストへ入れたい」ならポスティングです。それぞれの仕組みと得意・不得意を順に見ていきましょう。
新聞折込チラシとは
毎日届く新聞にチラシを折り込んで配達してもらう方法です。新聞販売店ごとに配達エリアが決まっているため、折込代理店と打ち合わせをして「〇〇区で5,000部」「〇〇町で4,000部」といった形で配布地域と部数を決めます。
配布日の3日前ごろまでに納品すれば配布日に間に合うところが多く、費用は1枚3円前後が相場です。
- 強み:新聞と一緒に届くため信頼感があり、特にご年配の方には「〇〇新聞に入っていたから安心」と受け取られやすい。
- 強み:販売店単位で一度に大量に配れる。
- 弱み:新聞を購読している世帯にしか届かない。購読者数は年々減少しており、若い世代や単身世帯にはほとんど届かない。
- 弱み:他社のチラシと一緒に大量に折り込まれるため、1枚1枚が埋もれやすい。
ポスティングとは
配布スタッフが1軒1軒のポストへ直接チラシを投函する方法です。新聞の購読有無に関係なく届けられ、「一戸建てだけ」「集合住宅だけ」「この町丁目だけ」といった細かい指定ができます。
費用は配布方法によって変わり、複数社のチラシをまとめて配る併配なら1枚1.5円前後から、1枚だけを配る単独配布は割高になるぶん反響率が高くなります。
- 強み:新聞を取っていない家にも届く。若い世代・単身世帯・賃貸住まいにも届けられる。
- 強み:戸建て限定・集合住宅限定など、届けたい家を選べる。商圏に合わせて町丁目単位で絞り込める。
- 強み:折込より単価を抑えやすく、少部数(2,000部〜)から始められる。
- 弱み:配布の品質が業者によって大きく異なる。GPS管理などの仕組みがない業者では「配ったことになっている」リスクがある。
- 弱み:「チラシお断り」のポストには投函できないため、エリア内の全世帯に届くわけではない。
新聞折込とポスティングの比較表
目的別・どちらを選ぶべきか
- ご年配の方が主なお客様(例:健康食品、補聴器、寺社仏閣の催し):新聞購読率が高い層なので折込が有効。ポスティングで戸建て限定を組み合わせるとさらに確実。
- 若い世代・単身世帯・賃貸層が狙い(例:飲食店、美容室、フィットネス、通信サービス):新聞を取っていない世帯が多いため、ポスティング一択。
- 店舗から半径1〜2kmの商圏に集中したい:販売店単位の折込ではエリアが広すぎる。町丁目単位で絞れるポスティングが向く。
- 戸建てだけに届けたい(例:リフォーム、外壁塗装、不動産買取):折込では戸建て・集合の区別ができない。戸建て限定ポスティングで無駄を減らす。
- とにかく広く一斉に告知したい(例:大型店のオープン、地域イベント):折込とポスティングの併用が効果的。折込で購読世帯を押さえ、ポスティングでそれ以外を補う。
正直なところ、折込のほうが良い場合も確かにあります。ただし「大量に折り込まれたチラシの中で自社の1枚を見てもらう」ことは年々難しくなっており、ポスティングでも同時配布枚数を増やしすぎると反響率は下がります。どちらを選ぶにしても、「誰に届けたいか」を先に決めることが反響への近道です。
迷ったら、商圏と業種をお聞かせください
東海配布は名古屋市16区の世帯数データと過去の配布実績をもとに、「折込とポスティングのどちらが向いているか」「ポスティングならどの区のどの町丁目に何部か」を無料でご提案しています。折込と併用したい場合のポスティング側の設計もお任せください。
折込かポスティングか、まずは無料でご相談ください
業種と商圏をお伝えいただければ、向いている配布方法と概算費用をご提案します。
名古屋のポスティングは、東海配布にお任せください。
受付時間 10:00〜20:00(年中無休)


